人々と建物を災厄から守るために、寺社などの和風建築の屋根でにらみをきかす鬼瓦。千年以上も前に大陸から伝わったものづくりの技をいまに伝える「鬼師」と呼ばれる鬼瓦づくり専門の職人。その歴史と技術を未来へと継承するために、鬼瓦は形を変えて「兜」として現在に生まれ変わる。全国の旅館などで展示予定。
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